久保です。
前回から「久保通信」のメルマガではなく
興味ある人だけにお届けしているこちらのメルマガで
投資的せどりの話をスタートしました。
バックナンバーはこちら
http://abaql.biz/brd/
前回、
> どれだけ早いスピードで売れてくれているか
> ここを見るだけでも分かると思います。
>
>
> じゃあ、こんな商品をどうやって仕入れているのか?
>
> そこが気になるところだと思いますので、
> 次回はそこをお伝えしますね。
と言っていましたので、今日は
★売れるスピードが早い商品をどう仕入れるか?
の話です。
◆まずどこから仕入れているのか?
私の仕入先は基本的には
・楽天市場
・ヤフーショッピング
・その他のネットショップ
になります。
最近だとヤフーショッピングからの仕入れは
かなりの量ですね。
amazonで売るのにこんなところで利益が
取れる商品が見つかるのか?
そこが不思議なところだと思いますが
あるんですよ~♪
さ が せ ば!!
しかも最近お気に入りのヤフーショッピングは
ポイントが美味しい~~
普通に仕入れるよりも
・ポイントが5倍の日
とかあると、さらに取れる利益幅が変わってくるので
私としてはとっても美味しいです。
ポイントが溜まりきっていないうちは
先にお金が出て行くイメージなんですが
ここも「投資的せどり」の思考を持てれば
獲得出来るポイントを先取りして利益として
計上することが可能なので
そうすると仕入れ幅が一気に広がります。
って、このへんはまた違うときに詳しく話しますね~
そんなわけで仕入先はこういうところを使ってます。
じゃあ次に
◆どうやってみつけるか?
簡単には・・・残念ながら見つかりません。
それで見つかるなら誰もが見つけて仕入れてます。
ちょっとリサーチして
「あぁ、見つかんない~~」
って諦めるから
見つからないんです。
これって、せどりだけの話じゃなく他のも一緒。
サイトアフィリしてて
『売れる商品が見つからない』 → もっと探せば?
『サイト作っても売れない』 → もっと作れば?もっと考えたら?
メルマガアフィリしてて
『読者が増えない』 → 増える努力したら?レポートどんだけ作ったの?
『買ってもらえない』 → どれだけ繰り返しオファーした?
どういう方法にしろお金を得るためにはそれ相応の
努力が必要だってこと
そろそろ気づいてほしいなって思います。
(すぐに諦めちゃう人にはね)
と、叱って終わり!じゃ意味ありませんから
実際に私がどうやって探しているか?
まず前提として
★新品商品をネットショップで仕入れても
amazonで利益が出る商品
を仕入れるわけですので探すのは
1.
2.
定価以下で売っても利益が出る商品
この2種類になります。
1.の場合はamazonの在庫切れ商品をまずは探します。
これについては久保通信のほうでも話したと思いますが
(1)カテゴリを決めて
(2)おすすめ順で商品をチェックしていく
といった流れです。
今回はDVDのアニメジャンルでレビューが星4つ以上で絞って
リサーチしてみますね。
http://sarasarose.net/lumino/
見ていくと予約商品も多いのでこれは今回は無視します。
amazonの在庫が切れているのは価格が取り消し線になってい
(たまに例外もあります)
あとamazon.co.jp限定商品も除外して探します。
※この商品はamazonからの仕入れになるため
すると何ページか閲覧していくと
http://sarasarose.net/lumino/
こちらの商品が見つかりました。
現在、新品が「4万円+送料350円」からになっています。
この商品は定価が23760円なので、
利益で約9800円とれます。
まずは利益が出ることを確認したら次に
「この商品はどのぐらいのスピードで売れるだろうか?」
を見ます。
あっ、この時の新品出品者もチェックしておいてください。
※現在は「2名」です。
スピードをチェックするには
★モノレート
★プライスチェック
などの過去のamazonの売れ行き状況がチェック出来るサイト
今回はモノレートでチェックしてみます。
http://sarasarose.net/lumino/
ここで見るポイントは
・価格の推移
・ランキングの推移
です。
確認してみると、最安値の折れ線グラフの直近の
緑の線(新品の価格)が急激に上がっています。
これはなぜか?
これはその下の出品者数の折れ線グラフを見るとわかりますが
急激に出品者が少なくなったため
「俺様価格」
と呼ばれる相場以上の価格がつけられた可能性がある、
そして次にランキングの折れ線グラフを見ると
ジグザグしている回数がこの3ヶ月間ですごく多いのが
わかると思います。
売れるとこの折れ線グラフは下に下がるため、
上から下にグラフが移動している時には「売れた」と予測します。
従ってジグザグしている回数が多ければ多いほど
★売れている回数が多い
です。
ただし、これは新品・中古ともに入ったデータなので注意が必要。
今回のこの商品は以上の点から
・出品者が増えたことにより価格が上昇し、
定価で仕入れても利益が出る商品に最近なった
・現在の出品者数は2名なので
(一人がどれだけ在庫を持っているかはわかりませんが)
ランキングの折れ線グラフを見る限り、仕入れても
早い段階で売れそうなことが予測出来る
と判断出来ます。
後は
・今はアマゾンの在庫が切れているけど復活しないか?
を考えないといけません。
この復活に関しては正直わかりません。
ですが、この商品自体が「限定性のあるものなのか?」
「他でも品薄なのか?」
こちらについては100%把握することは出来ませんが、
あるものを利用することで読むことが出来ます。
これはGoogle Chromeのブラウザを利用していると利用出来る
あるものなのですが、
これを使うことによって
・amazonの在庫復活の可能性
・他のネットショップでの在庫量
をリサーチすることが出来ます。
「ん?それって何?」
はい、それは次回お伝えしますm(_ _)m
まずはamazonのページから
1.
これを見つけることをする。です。
結構、流れ作業的になるので私はこれを晩酌をしながら
眺めてます(*‘ω‘ *)
慣れると、ザーッと見れますよ。
では次回は今日の続きを。
久保